天気図 |
この山行時の天気図 ;株式会社ウェザーマップ/気象人 のページへリンクさせていただいております |
装 備 |
水タンク:1.5L 1食+行動食1日分 (食は未使用)
コンロ(中カートリッジ*1)、ツエルトシート、スコップ
30Lザック(5.5kg)
足元 ;山スキーセット+兼用靴
手元 ;Wストック |
反 省 |
無雪の登山道 |
今日はさほど長い距離&時間ではなかったが、それでも無雪の登山道での兼用靴歩きの苦労を身を持って感じた ある程度の斜度までは問題ないのだが…
自分は無雪期に重登山靴を使用していないので、硬く重い靴はとても不自由に感じる
アプローチシューズを用いるのもひとつの選択肢だ
縦走コースの場合は荷物が増す不便もあるが、ピストンコースの場合はデポすることもできる
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good |
林間滑走 |
長い林間コースを余裕をもって楽しく滑れた
もっとも、自分にとっては滑りやすいザラメ雪が中心だったおかげなのだが |
感 想 |
燧ヶ岳や至仏山から会津駒ヶ岳を望むと、そのなだらかな頂部ばかりに気をとられがちだが、
そこまでの道のりは長く、予想より険しかった その分頂上にたどり着いた喜びや滑る楽しさは増す
今シーズンから始めた冬山&山スキー
今回はここまで自分が山スキーで学んだことの中間試験のような山行でした
登りも下りも次々と現れる自然の変化に自分を、登り方や滑りを対応させてゆく
行動前に検討し、ある程度のマージンを残した行動をとる 『一応 合格点!?』
来シーズンは雪中泊も挑戦してみよう
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