天気図 |
この山行時の天気図 ;株式会社ウェザーマップ/気象人 のページへリンクさせていただいております |
装 備 |
水タンク:1.5L 行動食1日分
コンロ(中カートリッジ*1)、ツエルトシート
15Lザック(5.0kg)
足元 ;アプローチシューズ |
Bike |
Hard tail
Weight ;13.0Kg |
Tires |
F;26×1.25 ;XCブロック |
R;26×1.25 ;XCブロック |
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反 省 |
展望 |
早朝は姿を見せてくれた富士山だったが、登頂時には時既に遅く、雲の中だった
この日は移動性高気圧圏内だったのだが、この辺りは南風が入ると雲が発生しやすい
気温が高い時期は早朝か、夕方に頂に居なければ好望は無難しいようだ
冬になると三ツ峠山は富士山を被写体とするカメラマンが多く集まると言うので、次回はその時期に! |
good |
ダウンヒル |
日本では、MTB登山が出来るフィールドは限られ、登山の方からは冷ややかに見られる事も多い
そんな現状で、平日の府戸尾根はシングルトラックとはいえ、林道でない山中で
変化に富むロングルートを満喫できるフィールドでした |
感 想 |
まず、今回素敵な三ツ峠山を紹介してくださった【自然と遊ぶ・自然を歩く】さん
自分が知らない素敵なフィールドをご紹介していただき、ありがとうございました。
「MTB登山は山スキーに似ている?」
確かに基本の“歩く”には不要な道具を持って山に登り、その道具で楽しみながら降る点は共通だ
しかし、山スキーは登り時でも浮力を与えてくれる便利な道具なのに対して、MTBは、ほとんど乗る機会も無く、
かさばる邪魔物でしかない
下りも山スキーならば自己責任で自由なフィールドを滑走できるが、MTBは登山者やハイカーと同じ登山道を降りて
こなければならない為、色々気を使うことも多い
それでもコースや時期を正しく選べば、“歩”とは、また違った刺激を与えてくれる魅力が“MTB登山”にはアルと感じます
自然、登山道にはローインパクトで! 他の登山者の迷惑になる走りはやめましょう |