![]() 2010/07/08 up  | 
      
      
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| 彼女にスノーシューを体験させるために、白馬岩岳へ 頂上のビュー自然探勝路ならば、お手軽にオフピステを楽しみながら白馬三山の姿も望めるであろう。 
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![]() 時間・数値・装備及び感想は、この山行時・個人のモノです あくまでも参考としてください  | 
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![]() 全体図はこちら《PDF》  | 
       岩岳スキー場 標高参考値
      
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      白馬岩岳スキー場 | 
      
      気象; | 
      
      山頂気温;2℃ | 
      
| 昨日の白馬は春の雨。 朝の駐車場から視ても、白馬三山はおろか岩岳の山頂にも雲がかかっている。 予報では天候回復傾向なので、晴れるまではゲレンデスキーするとしましょう。 ゴンドラで一気に頂上に上がり北側のビューゲレンデを滑る。 朝一のビューゲレンデは貸し切り状態だ。  | 
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| ビューゲレンデの各コースを一通り滑り、お茶していると時折青空が顔を出すようになった。 八方の裾も明るくなってきた。 駐車場まで滑り戻り、用具をスキーからスノーシューに変更し、再びゴンドラで頂上へ。 山頂のパトロール小屋に登山届を提出すると、簡単な地図とアドバイスをくれた。 「東の信濃自然歩道は距離も長く、久しく人が入っていない。 オススメは西側のビュー自探勝路だよ」と。  | 
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            ビュー自探勝路 入口 | 
            1275m | 
            気象;曇り/晴 無風 | 
            
            気温;4℃ | 
            
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      ![]() 初めてスノーシュー  | 
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| 元々、こちらのコースで白馬三山を眺めるのが今回のスノーシューイングの目的だったので、躊躇なくビュー自探勝路へ。 ビュー自探勝路の入り口は第五クワッドリフト下り場の直下 簡単なカンバンがあるが判りにくい場所だった。 彼女は初めてのスノーシューイングだが、スノーシューは、きちんと履ければ問題無く使えるモノだ。 すぐに樹林帯につけられた平坦なコースを歩きだす。  | 
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            ビュー自探勝路 | 
      
| 最初は先行者の踏み跡があったが、ひとコブ越えるとトレースが迷っている。 先行Grの方も引き返してきた。  | 
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![]() 簡単♪ 簡単♪  | 
      ![]() どてっ!  | 
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| このコース、ゲレンデ管理とあなどっていたが、どうして_ トレースが無くなると、ルートがまったく判らない。 本来の登山道では無いので、テープのマーキングは皆無だし、 目印となる黄色い看板はほとんど見つからない。  | 
      ![]() ノートラックを踏みしめて  | 
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| 雪上なのでコースを無視して、目的の白馬三山が拝める場所を探す。 ほぼ平坦な地形で特別危険な個所は無いが、あまり調子こいて下ってしまうと 帰りが大変だ。 すでにスノーシューを履いていても膝下まで沈んでいる。  | 
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            展望ポイント | 
      1260m | 
            気象;晴 南微風 | 
      
            気温;7℃ | 
      
            おびなたの湯 | 
      
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      スキー場から車を走らせ、おびなたの湯へ。 冬季は閉鎖される道も、早春になれば安全に走れる。 丁度、先ほどまでスノーシューイングしていたビュー自然探勝路の 尾根真下に位置する野趣あふれる温泉だ。 渓流と大岩を伝わる湯の音を聞きながら浸かる雪中風呂の気持よいコト!  | 
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![]() 二股には山スキーヤーが下山していた  | 
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