2005/11/25 up |
表妙義 裏妙義・縦走
| 一日目 |
表 |
妙義神社〜石門〜金洞山〜茨尾根〜白雲山〜妙義神社 |
2005/11/17
単独・各1day(車泊） [歩行時間 24時間]
手ごわい妙義の尾根 |
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| 時間・数値・装備及び感想は、この山行時・個人のモノです あくまでも参考としてください |
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 自宅→【上信越HW.】→松井田妙義 4時間／約180ｋｍ〈￥4,850〉 |
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妙義神社駐車場 |
今日の寝場所は妙義神社近くの駐車場(無料） |
| 23：00 |
| 2005/11/17 (thu.) |
| 1日目 |
行程9時間 [7時間]
内アプローチ 1時間 |
最初は表の縦走 |
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妙義稜線縦走路はこの図では表せない
Up & Downがあります |
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05：00起床
昨夜に買ったコンビニ弁当で腹ごしらえ |
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妙義神社駐車場 |
430ｍ |
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気象；晴 北西風 |
気温；2℃ |
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05：50出立 |
今日は最初に舗装路のアプローチ
防寒でレインスーツを着込む
東の空がオレンジ色になってから歩き出す
駐車場からジャンボすべり台沿いに丘を越えて、後は妙義紅葉ラインの舗装路をトボトボ歩く |
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表妙義 白雲山 |
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 25分 |
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きんけい橋 |
465ｍ |
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気象；晴 |
気温；0℃ |
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06：15 |
きんけい橋手前から七曲がりの山道を一本杉まで登る
紅葉の散歩道が気持ちよい
石門登山口は、再び妙義紅葉ラインに出てから15分ほど |
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 熊鈴付けて無いよ〜 |
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35分 |
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石門入り口 |
725ｍ |
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気象；晴 北西風 |
気温；0℃ |
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06：50〜07：00
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DoCoMo |
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通常の登山口は落石のため通行禁止になっていた
レインスーツを脱ぎ、先の鉄階段の迂回路から入山する 7：00に町のチャイム【野ばら】が谷に響く |
朝陽を浴びる奇岩稜 |
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第四の石門から覗く大砲岩 |
| カニの穴 |
第四石門のあずまやでオジサンが朝の光線で写真を撮られていた 『早起きおじさん がんばれ！』
自分はここから左に進み稜線を目指す
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| 30分 |
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尾根分岐 |
880ｍ |
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気象；晴 |
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7：30 |
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稜線に至る分岐点に[一般登山者入山禁止]のカンバン
一般登山者って…
今回 ロープ・クライミングギアは携帯していない
これは前回歩いた経験から だめなら引き返すつもり
自信の無い方、絶対歩ききる！という方は登搬具を用意しましょう |
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| 15分 |
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主稜のコル |
1025ｍ |
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気象；晴 北西風 |
気温；4℃ |
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7：43 |
クサリを登り大岩のＶ字の裂け目を抜ければすぐに主稜にたどり着く
コルからは裏妙義や星穴岳 そして早くも雪帽子をかぶった浅間山が見事だ |
明日のコース 裏妙義 |
鬼顔の星穴岳 |
浅間山は活火山 |
西側の星穴岳方面はロープが張られ登山禁止
以前は登れた星穴岳 現在は危険なため登山禁止 星穴とは貫通した山腹の穴を天体望遠鏡に見立てた新しい名であろう 登ってみたかった
東方向、表妙義縦走路を進む 壁のようなクサリを越えるとすぐにナイフエッジの険しいアップダウンが始まる |
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  10分 |
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中之岳 |
1105ｍ |
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気象；晴 北西風 |
気温；4℃ |
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7：55 |
| 金洞山主峰中之岳 狭い頂上 白い小さな祠があった |
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西上州は、ほんとに奇岩・トンガリが多い
この辺の岩質も独特だ 火山泥がそのまま固まった感じで、後でも述べるが大変モロイ
幾度も噴火した浅間山が大きく地質に関係しているのだろう |
表妙義縦路 前半はこんな感じを繰り返す |
垂直壁のクサリ
妙義のクサリ
下部が固定されていない箇所が有るので振られやすい |
表妙義の縦走路は複雑だ
基本的に稜線を進むのだが その稜線は幅狭く複雑に蛇行している
巻き道は突然稜線から外れるようにつけられ、マークは心細いほど少なく
行ける心算だった迷い踏み跡が本線よりしっかりしていたりする
さらに修験者向けだったのか、わざわざ危険な箇所に回り込む
地図と先をよく見て自分で判断しながら進む
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| 15分 |
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東之岳 |
1094ｍ |
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気象；晴 北西風 |
気温；5℃ |
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8：10〜8：30
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DoCoMo |
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東之岳 すでにいくつかの小ピーク、クサリ場を越えてきた
紅葉を期待して来たが、山上の木々はすでに落葉している
いろとりどりの落ち葉は綺麗だが、これが厄介者 薄い踏跡をかき消す
展望は素晴しい ここからは白雲山もよく見え、荒船山の奥には八ヶ岳連峰がやはり雪帽子姿を見せてくれる
少し早いがお茶を沸かす
めざせ 白雲山 |
荒船山と八ヶ岳
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| 40分 |
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鷹戻し |
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気象；晴 |
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9：10 |
鷹戻しはクサリ伝いに5ｍほど壁面を横に進んでから、エッジ尾根を乗り越え
すぐに30ｍほど岩壁を直下に降りる
ルンゼ状ではなくオープンな面的な箇所なので高度感がかなりある
足がかりはちゃんとあるので確認しながら降りてゆく
その下にもクサリ、ハシゴが連続した岩稜の東を進む
かなり長く険しい場所で修験行者気分 途中のすれ違いも困難
今日は誰もいないのでよかった この先は若干稜線道は広く、土が多くなる |
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| クサリを放すと間違いなく落ちます → |
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 30分 |
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女坂分岐 |
940ｍ |
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気象；晴 |
気温；11℃ |
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9：40 |
女坂と呼ばれる登山道の分岐がある 裏妙義方面に下る道だ この道、先は女道となり碓氷へと続く
男坂、男道は無い やはり神山女人禁制の名残りか |
 25分 |
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茨尾根のピーク |
975ｍ |
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気象；晴 |
気温；11℃ |
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10：15〜10：30 |
ここはブッシュより高く展望が良い 朝からの北西風もおさまった
稜線の右と左でかなり温度差がある 関東側の日差しは暑く、信州側は日陰で肌寒い 『暑いほうに合せよう』 |
ほんとにギザギザ稜線を来たもんだ |
一日中浅間山を拝める |
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| 岩がハングして登山道にかぶさってくる なみのりでチューブに入る気分 まっ赤な楓が印象的 |
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| 25分 |
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ホッキリ |
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気象；晴 |
気温；8℃ |
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10：52 |
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ホッキリ（堀切）の先は稜線を乗り越し西面を巻いてゆく
落ち葉に埋まった涸れた沢を2つ横切り、3つ目を登る 沢の水は弱い 途中から斜度が増してくる |
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| 20分 |
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相馬岳コース分岐 |
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気象；晴 |
気温；10℃ |
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11：10 |
相馬岳コース分岐点は太目の尾根の源頭部
裏妙義がよく見える 『明日はあー行って、こう登って．．．』 楽しそう
まずは今日。この先、軽く下って相馬岳に登り返す |
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ピークの下 星穴を覗く穴 |
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| 10分 |
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相馬岳 |
1104ｍ |
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気象；晴 |
気温；14℃ |
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11：20〜11：35
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DoCoMo |
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| 相馬岳は表妙義の最高点 三角点とカンバンがある 妙義にしては広めのなだらかな頂上だ |
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| 今は落葉しているがブッシュに囲まれている 展望は先の大天狗のほうが良い |
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| 15分 |
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タルワキ沢のコル |
1050ｍ |
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気象；晴 |
気温；8℃ |
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11：50 |
| 沢と言ってもやはり涸れ沢だ 妙義中間道へ下りられる分岐がある |
霜柱も一日中溶けない気温 |
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| 10分 |
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大天狗 |
1100ｍ |
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気象；晴 |
気温；13℃ |
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12：00〜12：35 |
天気が良いので360°好展望 でも、表妙義縦走路からの展望は最初から最後まで変化は少ない
行動食のランチを済ませる
ここからいったんキレットのボトムに下って白雲山に登る |
 20分 |
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すべり台 |
930ｍ |
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気象；晴 |
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12：55 |
キレットのボトムからは、すべり台状のクサリ場を上がる 30ｍはある
クサリを頼らず登ってみる |
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妙義には人口セクションのようにホールドがボコボコ飛び出ている岩がよくある
が、そのホールドが[ポロッ]と剥れる 『怖い怖い』 |
転がり落ちそうな玉石
花果山の石の卵を連想してしまった |
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| 玉石の先に白雲山頂（1025ｍ） カンバンはサビサビでやっと文字が読み取れる |
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25分 |
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ビビリ岩 |
1010ｍ |
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気象；晴 西風微風 |
気温；16℃ |
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13：20
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DoCoMo |
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稜線の東端 遮るものは無く開放的な高台だ
榛名・赤木など上州の山はもちろん、草津や志賀までもがよく見える
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『ここから関東平野』 実感 |
榛名山
ここから見ると大きいネ |
草津白根山（2171ｍ） |
ここからは妙義神社に向かい急斜度で降りてゆく
斜めにトラバースしながら下るクサリ場は少しいやらしい |
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| 20分 |
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奥ノ院 |
990ｍ |
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気象；晴 |
気温；10℃ |
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13：40〜13：45 |
長く急な三連クサリを降りると妙義神社の奥ノ院の岩窟がある
手入れがされてなく荒れ果てている 神社と言うより【山婆】の家 真っ暗でちょっと怖いぞ |
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妙義神社の奥ノ院 |
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| 15分 |
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大の字岩峰 |
765ｍ |
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気象；晴 |
気温；14℃ |
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14：00〜14：15 |
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【大の字岩峰】上信越ＨＷからも見えるアレ 岩峰はクサリで登れる
麓からはちっちゃく見えるが3ｍぐらいある
妙義神社の妙義大権現を省略し、｢大｣としたそうな |
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これで『太の字』 |
【ムラサキシキブ】の実 →
色づきかたにもよると思うが、
妙義のものはＡmerican-pop調 |
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| 20分 |
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妙義神社 |
540ｍ |
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気象；晴 |
気温；8℃ |
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14：35下山
〜14：45 |
妙義神社は『唐っぽい』きらびやかな装飾がされている
大河ドラマ【義経】では鞍馬寺としてロケに使用された
実際は、頼朝に追われた義経は、すぐ横の碓氷峠を下り奥州に向かった |
雰囲気の良い石段の参道 |
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| 15分 |
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妙義神社駐車場 |
430ｍ |
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気象；晴 |
気温；9℃ |
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15：00 |
妙義神社は観光の方々で意外と賑っている
駐車場下の【道の駅 みょうぎ】では物産の蒟蒻や下仁田葱が美味しそう 明日の帰りに買って行こう |
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軽井沢 |
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時間があるので、明日下山するかもしれない裏谷急沢沿いを見に行きながら軽井沢へ
道路からでは下山口はよくワカラナイ 入山川の水量は少なく渉るのは大丈夫そうだ 『下山後、舗装路約6ｋｍか』
谷間の日暮れは早い もう太陽は山裏だ この谷の紅葉は綺麗に彩ている 明日が楽しみ |
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恩賀の里から見る高岩（1080ｍ） 夕陽を浴びて、西部劇に出てきそう |
旧軽はシーズンオフのためお店があまり開いていない
プリンスのアウトレット、食材屋さんやアウトドアメーカーを覗くが それ以外はどうも場違いのようです |
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チョット値が張るが【 千ヶ滝温泉〈\1,100〉】に入ろう
さすがホテル直営の立ち寄り湯 とても清潔で広々している
人も少なく露天・低温サウナと2時間ぐらい時間を潰す
加温・加水の湯だが肌に染込んでゆくようで気持ちよい
湯から上がり、中軽のステーキ屋さんに行くが満員
お客さんが行列で待っている |
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横川 おぎのや |
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碓氷バイパスを下り、妙義エリアに戻る
結局夕食は【おぎのやの釜飯】と山菜蕎麦
釜飯は美味しいけど￥900は少し高いな〜 |
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丁須の頭登山口 |
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10月にチェックした丁須の頭登山口駐車場に車を入れる (無料）
他に車は停まっていない
疲労と温泉効果で車内でもすぐに寝れる |
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