天気図 |
この山行時の天気図 ;株式会社ウェザーマップ/気象人 のページへリンクさせていただいております |
装 備 |
水:1.5L ハイドロレーションシステム 1食+行動食1日分
ツエルト、コンロ(中カートリッジ*1)
30Lザック(7.0kg) 山スキー滑走時(4.0kg)
手元 ;ピッケル or Wストック
足元 ;アイゼン or 山スキー (スノーシューは未使用) |
反 省 |
OVER GEAR |
リフト利用の入山に頼り、あれこれ道具を上げすぎた
ゲレンデトップから2020mピーク下までシールで登ったが、距離が短いのは判っていたのだから
担いで登ってもよかっカナ
稜線も『万が一』と想ってスノーシューを背負っていたが、結局未使用
こちらも、かなりの確立で使わないコトが予想できたのでデポすべきだった |
good |
瞬間 |
山岳カメラマンの喜びが、ほんのちょっとですが解ったかも!?
山の景色はドラマチック 瞬で感動的な美しさに変化する
真白の雲の中から雪山が登場した瞬間は、大スケールのカッコよさがあった
自分は重いカメラを上げる体力、一瞬を捉えるテクニックや忍耐は持ちあわせいないので、
偶然、もしまた山が美しさを魅せてくれたなら、それをしっかり捉えて憶えていたい |
感 想 |
入山してから、2020mピークに戻るまで、ほんと重たい気持ちでした
『なんでこんなコトしているのかな〜』
その答えのひとつが、上記の“瞬間”でした 『あの時、あの場所に居なければ観られなかった風景』
歩き続けていれば、山は きっとまた“感動する瞬間”を魅せてくれることでしょう。
山スキー;林間オフピステも良かった
ルート上では無いのが残念だが、山スキーならではの滑りが楽しめました
-がんばれば、たんばらスキー場近くに滑り降りれるのかしら?-
この辺りは、関東近郊ではスキー場密集エリア 尾根伝いに周遊するのも楽しそうです
しかし、今年からOGNAほたかスキー場を利用したバックカントリーが禁止となってしまった。
そうなると、武尊牧場から入って無人小屋利用…
ラッセルがきついと、さらに+ビバーグが必要になるだろうし、山麓の連絡もイマイチ…
『無理カナ〜』 |