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今日は所々で渋滞が発生するので、登り時と同じぐらいの時間をかけて中ノ湯に戻ってきた。
120年前の大噴火より前は、上ノ湯・下ノ湯・中ノ湯と三っつの温泉が在り、それぞれにこ宿があったそうですが、
現在、地名で残っているのは中ノ湯だけで、10年ほど前まで営業していた温泉宿も今はバラック状態だ。
しかし、温泉は自然の力。今でもボコボコと乳白色の湯を湧き出している。 |
露天風呂の跡でしょうか |
みんな足湯〜 |
紅葉の頂が望めました |
登山道のすぐ横ということもあり、さすがに全身で浸かる方は居ない。 みなさん足湯として楽しんでいる。
自分も登山靴の紐を解き足湯する。 直接下から湧いているので場所によっては結構熱い。
見た目は白濁の泥だが、サラサラしているし、やはり高濃度の温泉成分のおかげか、泥パック+温泉のようで気持良い。 |
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