天気図 |
この山行時の天気図 ;株式会社ウェザーマップ/気象人 のページへリンクさせていただいております |
装 備 |
水:1.5Lハイドロレーションシステム 3食+行動食2日分
テント、3シーズンシュラフ、コンロ(中カートリッジ*1)
60Lザック(20kg)・アタック時(14kg) 手元;Wストック ピッケル&アイゼン 未使用 |
反 省 |
チェーン
スノーシュー |
車にチェーンも、スノーシューも積んでいた。
チェーンについては、自分なりに考えた判断だったので、まぁ納得できるが、スノーシューは
『トレースあるでしょう〜』と安易に置いていってしまった。
やはり、冬の山は自分で道を作りながら進むのだ。 |
good |
満足度 |
頂に達せず、途中撤退の山行だったが、満足度はナカナカ高い。
一心不乱、夢中でラッセルし、自分で道を作りながら進んだからか_ |
感 想 |
では【冬のハヶ岳核心部を縦走するにはどうしたらよいか】 帰りの林道歩き中に考えてみました。
@稜線で幕営しながら縦走
A赤岳側から縦走する
B一日目に赤岩の頭までのラッセルを済ませ、赤岳鉱泉に泊って二日目に縦走する
@は荷が重いので体力的に無理
Aは文三郎尾根や阿弥陀岳アイスクライミングの下山道があるので、
硫黄岳回りよりラッセルは少ないかもし れない
Bがすぐに引き返せる分、一番安全策か_
いずれにせよ、美濃戸まで車で入り、スノーシュー or ワカンを持っ必要がある。 『 I'll re-try!』 |