天気図 |
この山行時の天気図 ;株式会社ウェザーマップ/気象人 のページへリンクさせていただいております |
装 備 |
水タンク:2L 2食+行動食1日分
テント、3シーズンシュラフ 、コンロ(中カートリッジ*1)
60Lザック(14kg)《BCまで》→20Lック(5.5kg)
Wストック《BCまで》 |
反 省 |
高山植物 |
あらためて高山植物はムズカシイ
同じような種類は なかなか区別がつかない 『図鑑を片手に〜』は自分の登山スタイルでは無い
花弁の写真だけでなく、葉や環境も記録しておかないと、帰ってから図鑑を見ても識別できない
また図鑑の写真と違う時期のモノ、亜種など複雑だ。
現在 勉強中の自分です もし、レポートが間違っていたらご指摘くださいませ。
写真も難しい 険しい場所では光線、ピント、特徴 なかなか構図が取れない
デジタルカメラなので『なんでも、とりあえず』撮る メモリ容量を増すか、上手に使わないと。
発色や質感の表現も、まだまだデジタルにたよざらるをえない |
good |
荷物 |
赤岳鉱泉や行者小屋までなら、少々荷が重くても気にならない
大荷物を置き、ピストンではなく 日帰り周遊コースを取った
軽荷での岩稜線歩きは楽チンで楽しい |
ツクモグサ |
梅雨の晴れ間に【ツクモグサ】を観られたのは幸運でした
もちろんツクモグサ以外の花々も素敵でした |
感 想 |
八ヶ岳は関東から近く、その気になれば日帰りでも高山気分を十分に味わえる もう少し足を運びましょう。
「高山植物は厳しい環境で懸命に咲いている」と人は想いがちだが、花々にとっては其処が一番居心地の良い
絶妙な場所なのだと あらためて今回歩きながら思った
環境のバランスがを僅かでも崩れると、其処は別の植物に占領されてしまう
岩ひとつ、一歩の踏み込みが影響する ローインパクトでまいりましょう.。 |