天気図 |
この山行時の天気図 ;株式会社ウェザーマップ/気象人 のページへリンクさせていただいております |
装 備 |
水:1.5Lハイドロレーションシステム + 1.0L 6食+行動食4日分
テント、夏シュラフ、コンロ(中カートリッジ*1) 60Lザック(16.5kg)
手元:Wストック |
反 省 |
パノラマ写真 |
今回から28mm広角のコンパクトカメラを使い出した。
通常の写真は、広角レンズの広がりが有って、とても良いのだが、合成パノラマにすると、
中央が膨らんで上手くいかない。
途中で気がついたのだが、合成パノラマにする写真は、少しズームして撮れば良いようだ。 |
good |
岩稜線 |
“The dangerous thing is beautiful…”
朝日を受け、エッジを輝かせる岩稜線 そこに咲く高山植物
幾つものピークを越えても、快晴の空の下に続く縦走路_ みんなみんな美しかったです。 |
天候 |
この縦走路、最大のポイントは天候です。
今回は三日間とも夏の晴れ日(午後は必ずガスが出る)だったので、日ノ出前から行動し、午後早く
には幕営地に到るようにした。 風が弱かったのも幸いでした。 |
感 想 |
山のガイド本曰く, 「日本の一般縦走路では、もっとも難易度が高く…」と書いてある今回のルート。
たしかに長く険しい岩稜線では、最低限の体力は必要であろう。 しかし、やることは他の山と大して変わりは無かった。
好天日を選び、山に入ったら、良く見て・イロイロ考えて・ちゃんと行動するコトでした。 |