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雪倉岳 |
2611m |
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気象;快晴 西微風 |
気温;16℃ |
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07:35〜08:10
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FOMA |
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坂を登りきり、もう一段登り、その奥がピークだ
頂上の黒い石碑が立派だ しかし、それより立派なのがこの展望だ
『すごいや』 白馬岳の北側斜面、残雪模様が美しい
ここから見ると、白馬〜旭岳はカールに思える
立山連邦すら背景に、夏山らしさを大きく広げている
-写真はピークより一段手前での方が下部がスッキリ捉えられます-
先の朝日岳も丸みを持った刃物のような姿を見せてくれる
青空の下 独り頂上 至福のcoffee-time |
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Photo;センターのアップ |
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充分に山観を味わった頃、独りお兄さんが登ってこられた
お互い『今日はあそこまで』と、すでに朝日岳の左に見える小屋を確認する
同じく白馬からこられた女性2人組の方々も到着 皆に至福な場所を譲る |
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雪倉岳〜燕岩 |
****m |
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気象;快晴 |
気温;**℃ |
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35分 |
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雪倉岳を降りだすと、そこに一株だけ若い女王様
【コマクサ】の写真は難しい
単体であれば何とか写せるが、群生は白ガレ地帯にポツポツと咲く事が多いので、自分の腕ではさまにならない |
下りながら右手の支稜に入り、大きく東に捲きながら主稜の北ノ崖をやり過ごす
ガレてはいるが、歩きやすい花畑路だ |
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【ウサギギク】
高山〜亜高山の花が咲き乱れる |
【カライトソウ】 |
【ミヤマリンドウ】→ |
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8:45〜8:50 |
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雪倉池が見え、路が左に折れる地点 豊富な水の流れがある
朝日小屋からこられたお兄さんが休憩中
話を聞くと、一昨日から朝日岳を捲く水平道も通れるらしい |
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40分 |
【ミヤマアケボノソウ】 |
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【オタカラコウ】
この辺は、水の気配がある |
【スジグロチョウ】 |
【シロウマアサツキ】 |
【タカネイブキボウフウ】 |
広々とした花畑の路を どんどん下る
と、イメージ的には赤男山基部に突き当たる(2040m)
ここで少し休憩する 気温がかなり上がってきた(26℃)
この先は山を左に捲くように進む いきなり樹林帯に突入し面食らう |
雪倉岳 北ノ崖 |
いきなりの樹林帯 |
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